血液検査データは下記のようなcsvファイルで報告を受けとります。
*,*,20041227,015,2007,34,,,2008,21,,,2012,67,,,2039,183,,,2041,62,,,2043,179,H,,2055,94,,,
6001,76,,,6002,462,,,6003,15.6,,,6004,49.4,,,6005,45.7,H,,6037,106.9,H,,6038,33.8,,,6039,31.6,,,
(最初の*はカタカナの氏名、二番目はID番号または所属)
検査コードと検査名称、基準値の対応を記録したファイルとのリレーションにより、下図のような読めるデータに変換します。
オーダーした項目次第で項目の並び順はまちまちですので、このままではデータベースとしては利用しづらいデータ構造です。
そこで、利用する際にはデータを書き出して、Microsoft Excellのマクロを使って用途に応じてデータを並び替えたり、項目名を書き換えたりする方法で対処しています。
基準値入りのレイアウト例 (冒頭のcsvとは別症例です)
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