エコーでよくわかる病気
心臓
先天性心疾患(心房中隔欠損症、心室中隔欠損症など)、心臓弁膜症
(心雑音の精査)、心筋梗塞、肥大型心筋症、拡張型心筋症など。
いろいろな原因で、心臓の形態が変化した状態や、心臓の働き(壁運動)
が悪くなっていないかどうかの評価に威力を発揮します。
腹部臓器
胆石(胆のう結石、胆管結石)、胆嚢ポリープ、胆嚢癌、肝硬変、肝嚢胞、
肝臓癌、肝血管腫、膵嚢胞、膵臓癌、腎嚢胞、腎結石、 尿管結石、水腎
症、腎硬化症、膀胱結石、膀胱癌、前立腺肥大など
やはり、腫瘍や石など、形態的な変化を伴う疾患の診断には欠かせない
検査です。