第一回委員会情報(平成19年10月22日)
委員会は公開されていますので、新聞記者の方も来ていました。
したがって内容もインターネットで公開して差し支えないものと思います。
委員名簿
委員長:大宮登
副委員長:清水一也
以下五十音順:新井妙子、新井隆夫、五十嵐敬、加藤隆、椛澤道夫、国時武、佐野進、瀧田吉一、津久井敦士、
続木美和子、中岡茂、西野仁美、橋爪良真、星野まり子、松本源治、三村治、山口正敏
この中で市民からの一般公募委員は、津久井、西野、星野の3名です。
カッパピアの歴史と経緯及び跡地利用の考え方の説明のあと、委員全員で現地視察を行いました。
今後、各委員の提案とワーキンググループ設置によるより具体的な提案を提出し、検討することになりました。
公園緑地課から示された跡地利用の大筋の考えは下記の通りですが、委員会としては白紙の状態から提案を出す
ということです。
「高崎フェアリーランド跡地の整備については、閉園したとは言え長い間市民に親しまれていた遊園地であったことから
多方面から強い関心を集め、既に市民から多くの希望・要望がよせられている。
*周辺との連携による公園づくり
周辺の利力ある施設群との連携を重視し、回遊性をより高めた公園とする。
*自然との触れ合える公園づくり
豊かな自然環境の中で、子どもたちが多様な動植物などの自然生態系と触れ合える場とする。
*現在の自然環境を生かした公園づくり
多様な樹木や花木類が群生する自然環境の中で花・緑が楽しめ、憩える公園とする。
*その他の公園づくり
運動施設、遊戯施設、野外ステージ等を持った公園とする。
またこれらを現実のものとするためには、ハードな面だけではなく、ソフト、つまり市民の自主的な公園管理の
仕組みについてなども、新たな公園構想の中で関東されるものとする。」
2回目の委員会は12月になります。
ご意見のあるかたは、その前に、委員に意見をお伝えになることが良いかと思います。