観音山丘陵ネットワーク会議 平成20年第1回 5月27日     ネットワーク会議  

  観音山丘陵ネットの会は基本計画作成の委員会へ参加し、カッパピア跡地の利用について
 提言書を提出しました。
ページ最後にこれに関連した新聞記事も掲載。

  「高崎市環境基本計画改定版を学ぼう」
      環境基本計画ってなに?  環境政策って何をするの?
         日時:5月27日 (火曜日) 午後6時半より   場所:高崎経済大学 図書館 ホール

《案内文》
     高崎市の環境基本計画が改定され、2008年度からの10年間の計画が示されました。
      この基本計画改定版は、高崎経済大の教授7名がプロジェクトチームを作り、
     環境問題に絡む世界的な動向や市町村合併を踏まえて改定されたものです。
      5000人規模の市民アンケート、学生の研究、子育てや環境学習にかかわっている
     市民団体の参加など、地域の実情を反映したものを目指しました。
      今回、皆様とともに環境基本計画について学び、環境政策の実現のための一歩を
     踏み出す手がかりを見つけていきたいと思います。 


《当日レジメ》
1 開会のご挨拶・・・西野仁美
   観音山丘陵ネットの会ついて
   資料説明
   講師の先生ご紹介
 2 ご講演「高崎市環境基本計画改訂版を学ぼう!」
   1 環境基本計画改定の概要、特徴など・・・片亀光先生
   2 市民・事業所への大規模アンケートから・・・高橋美佐先生
   3 烏川お散歩マップを作成して・・・渡辺聖さん
   4 環境基本計画の成果と今後の問題について・・・清水武明先生
3 参加者からのご質問、ご意見など
4 まとめ
   「市民が創造する地球環境都市たかさき」へ向けて
5 閉会のご挨拶・・・酒井重年

《メモ》 川とは、地球における水循環と物質循環の重要な担い手であるとともに、人間にとって身近な自然であり、
ゆっくりと時間をかけた人間との交流のなかに、地域の文化を育んできた存在である。 
 〈新潟大学工学部教授:大熊孝「川がつくった川、人がつくった川」より〉


《平成20年6月1日上毛新聞掲載記事》



《環境基本計画策定への参加》
  観音山丘陵ネットの会は基本計画作成の委員会へ参加し、カッパピア跡地の利用について
 提言書を提出しました。
  その他、子どもの遊び支援をする団体が参加しています。