脳神経外科

脳神経外科

診療案内

玉田 潤平

外来診療は、午前:月、火、水、金、土曜日。 午後:月曜日のみです。
受診した患者さんには迅速な対応を心掛け、その日のうちに検査をして病気を探り当て、わかりやすく説明し、一緒に治療していくようにしています。診断が難しい症例や治療に難渋する場合は、専門の病院へ紹介しています。

担当医師:玉田 潤平

認定資格・所属学会など:

  • 脳神経外科学会 専門医

診療内容

頭痛

見逃してはならないのは「くも膜下出血」と「脳腫瘍」です。放っておくと命に関わります。疑わしければ直ぐに検査をします。しかし多くは片頭痛、肩こり頭痛です。薬剤、肩こり体操などで治療します。

めまい

気持ちの悪い症状で脳梗塞が心配になりますが、ほとんどは耳の奥の三半規管の異常から起こる「頭位めまい症」です。良性の病気です。普段の運動不足、ストレスなども関係します。

認知症

進行を遅くする薬がありますが、結局は食い止められません。医療も必要ですが、家族や地域の対応が重要です。

脳梗塞

発症4時間半以内に使えば、症状が治る点滴治療があります。「歯を見せて笑ってもらうと顔が曲がっている。」「目をつぶって手のひらを上に向けて「前ならえ」をした時片方が内側に向いたり下がる。」「呂律が回っていない。」このような時は脳梗塞が疑れます。とにかく早く救急車を呼んで専門医療機関を受診して下さい。

診療対象疾患

診療内容にあるような神経疾患を主に診ています。診断、治療が難しい患者さんもいます。総合病院と連携して対応するようにしています。

可能な検査

いずれも痛みもなく 動かず横になっているだけで検査できます。

MRI

磁場を利用して脳の細かな変化が見られます。

MRA

同様に動脈の異常がわかります。少し時間がかかり、動いてしまうと検査になりません。

CTスキャン

レントゲンを利用します。数分で終わり、迅速な診断ができます。

外来予定表

外来予定表(PDF)

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