- インフルエンザウイルスは、ウイルス粒子内の抗原性の違いによりA・B・Cの3型に分けられます。特にA型とB型は流行的に広がりを見せるため注意を必要とします。さらにA型はHA(16つの亜型)とNA(9つの亜型)という糖蛋白を持ち、これが様々な組合せをして変化を繰り返しブタや鳥にも感染を及ぼします。この亜型はある時、突然別の亜型を作り出し新型インフルエンザとして登場し大流行(パンデミック)を引き起こします。
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- インフルエンザに感染すると、突然の38〜39℃を超える発熱と頭痛・関節痛・筋肉痛などに加え、鼻汁・咽頭痛・咳などがみられ全身倦怠感などの全身症状が強くみられます。普通のかぜとは症状に多少の類似性はありますが全く違うものです。かぜの場合は、発熱もインフルエンザほど高くはならず、あまり重症化することはありません。インフルエンザは通常1週間で自然治癒しますが、乳幼児・高齢者や体力の落ちた人では重症化し最悪死に至ることもあります。
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- 予防の基本は流行前にワクチンの接種を受けることです。当クリニックでは10月1日より、インフルエンザワクチンの予防接種を開始しました。インフルエンザワクチンは、接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかりますので、11月中旬頃までに接種を終えておくと効果的でしょう。また一般に接種後5ヶ月間は効果が持続するとされています。
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- 桐生市・みどり市・太田市・足利市へお住まいの65歳以上の方で、市から「高齢者インフルエンザ予防接種予診票」が届いている方はご持参下さい。
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