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麻疹(はしか)の流行について

麻疹(はしか)は小児の感染症と思われがちですが、10代、20代の若者の間で流行しています。 麻疹は感染力がとても強く重い病気です。

現在、小学校2年生以上の人は、麻疹ワクチンを1回しか受けておらず、一度も受けていない人も多数います。 また、ワクチン既接種者の中にも、免疫を獲得していない人が増加しているのが、流行の原因と見られています。

はしかに感染した人のくしゃみや咳でウイルスが空中に飛び出して、 他の人に感染します。感染力はとても強く、発熱、咳、鼻水などの風邪と同じ症状で始まります。 この時期に麻疹と判断するのは、難しいです。

38度前後の熱が、3〜4日続き、いったんは下がりますが、再び、40度前後の高熱と供に、 全身に赤い発疹がでます。高熱は3〜4日で解熱し、発疹も次第に消えていきます。 約30%の人が、気管支炎、肺炎などの合併症をおこします。

2008年から、13歳と18歳の人に、無料でワクチンの2回目接種を行うことが決まりました。 ワクチン接種を受けていない人は、麻疹の抗体検査やワクチン接種をうけましょう。







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