ネットワーク会議へ  

観音山丘陵の自然を守るネットワーク会議(第2回)の勉強と話し合いの中から、次のようなパブリックコメントを提出しました。(個人名による)

「高崎市第5次総合計画素案に対するパブリックコメント」 西野仁美 

 【環境教育の充実について】
   この度の、素案を拝見しますと、「環境教育」について、重点的に、また、総合的に取り組むという方針が見られないように思います。
   国は、環境保全のための意欲の増進および環境教育の推進に関する法律、及び同法に基づく基本方針に沿って施策を推進しています。
   群馬県教育委員会は昨年、群馬県環境学習推進基本指針を作り、学校関係者のみならず、事業者、行政、NPO、県民が協力して環境学習をすすめることを呼びかけています。また、成長段階に応じた環境学習を具体的に示してくださっています。この基本形計画作成には、高崎経済大学の清水武明教授がご尽力なさったと伺っています。
  環境教育の実施主体は、市町村にあるということです。

 私たち「高崎地区まちづくり市民会議」では、提言に、環境教育の充実をひとつのテーマとして提言しました。
 細かい内容は別として、これからの10年間に、高崎市が総合的に環境教育をになっていくことは内外から求められていることであると思われます。
 
 このような観点から、「環境教育」について、市としてどう取り組むかという総合的な指針を作るためにも、第5次総合計画において重点項目として独立させた事業として取り上げていただくことを希望いたします。

 「観音山丘陵の自然を守るネットワークの会」では、第一回の会議(3月20日)において、子供たちが自然に触れる機会が少なく、心身の健やかな成長に心配であるという認識で一致し、今後、会として子供たちの自然との触れ合いを支える活動を、積極的に実施していくことを確認いたしました。
 また、第2回会議(4月24日)においては、パブリックコメントの意義、街づくり市民会議後も提言の実現を見守っていくことの必要性を勉強しました。
 環境教育については、市民が活動して行く上で、物理的にも、情報としても拠点となる場が(プラットホームということでしょうか)必要であることも、共通の認識として話し合われました。
 拠点となる場として、提言では、「自然環境資料館のようなものを、カッパピア跡地に作ってはどうか」ということを提言しました。
 市民は、特別立派な建物を建ててほしいわけではありません。活動を支えあい、情報を生かしあって子供たちの活動を支えるための基地として最低限のものを用意してくださいということです。厳しい財政状況と理解しております。しかし、地球温暖化の進行が予想以上に進んでいるという報告もあります。地球市民として、これからの子供たちの環境教育はとても大切なテーマだということを、ご理解いただきたいと思います。
 
まちづくり市民会議の市民提言を広く市民に知っていただくため、高崎市民新聞のコラムに委員が交代で投稿しています。
そのひとつに、私が投稿した記事の原稿(ワードのファイル一通)を参考資料として添付いたします。
この文章の中で、「観音山丘陵の自然を守るネットワークの会」のことにも触れました。

市民新聞記事2.doc へのリンク